マンガでわかる
有限会社大正軌道建設
MANGA
有限会社大正軌道建設
の魅⼒
CHARM
有限会社大正軌道建設
が求める⼈材
HUMAN
建設業の中でもとくに責任感が必要な仕事です
適度にコミュニケーションを取れる⽅
鉄道を利⽤される⽅々の安全をお守りするのは当然のこと、 軌道⼯事の作業にあたるスタッフの安全についても、⼤阪の当社では 真剣に取り組んでおります。 現場の安全を守るためにまず必要なのは、スタッフ同⼠のコミュニケ ーションです。そのため、ある程度協調性をお持ちの⽅にぜひご 応募いただきたいと考えております。
未経験の⽅からのご応募もお待ちしています。 しっかりとした研修を設けておりますし、先輩スタッフの⼿厚い フォローも受けられるので、これまで建設業に携わったことがない ⽅も安⼼です。
有限会社大正軌道建設
の仕事内容
WORK
軌道整備
軌道の整備をミリ単位で⾏っています。 軌道はレールとマクラギ、そしてバラスト (砕⽯)道床の3つで構成されています。 それぞれが常にベストな状態になっていなけ れば、電⾞の運⾏に悪影響を与えてしまう 可能性があります。 いつでも安全な運⾏が可能になるよう、 建設業ならではの⾼い技術と安全への 意識をフル活⽤し、細⼼の注意を 払いながら軌道を整備して、 良好な状態を維持しております。
レール交換
レールは列⾞を⾛らせるのに必要不可⽋な ものですが、列⾞が⾛るたび、レールは少 しずつ摩耗していったり、傷が付いたりして 劣化していきます。 そのため定期的にレールを交換していくことが 必要となります。 現在では技術が発達しており、⼀本のレールが 何百メートルという⻑さになっていま すが、そのスケールに気後れすることなく、 正確に交換していきます。
マクラギ交換
マクラギは、レールの下に梯⼦状に 敷き並べられている、 ⽊やコンクリートで作られた もので、列⾞が通るたびにレールが 受ける重量や振動などを道床に分散させる、 ⼤変重要な役割をもったものです。 レールと同様にマクラギもまた破損が発⽣し やすくなっておりますので、定期的に交換 を⾏います。 マクラギを変えることで軌道の構造を 強化することも可能です。
道床交換
道床は、30mm-60mm程度の砕石で、250mm-350mm程度敷き詰めてあります。日々の列車走行により砕石は、少しずつ劣化するほか、風雨等による影響で、土砂等が混ざってしまい、クッションの役目をしなくなることがあります。そのため、定期的に交換し線路を安定させる必要があります。道床交換は、レールを支える土台づくりとして、重要な仕事の一つです。
分岐器交換(クロッシング)
分岐器とは線路を2方向へ分けるための装置で、レールが交差する複雑な構造をしています。そのため線路では一番の弱点といわれており、交換の頻度が多くなります。その中で、分岐器全部を交換する作業は、最大の見せ場となります。大きな分岐器を多くの人数でわずか数時間で交換します。特殊な分岐器の場合は、数百人規模になる場合もあります。
レール削正
レール削正とは、レール頭頂面の凹凸(波状摩耗)を砥石を用いて削り、適正なレール形状に復元させ、あるいはレール内部に形成された疲労層を除去する作業。
お問い合せ
CONTACT
会社概要
COMPANY
会社名
有限会社大正軌道建設
所在地
〒551-0003
大阪府大阪市大正区千島1-29-59
電話番号
06-6555-5553
FAX番号
06-6555-5589
営業時間
8:30-17:30
現場作業時間
9:00~16:30 休憩90分
夜間作業時間
24:00~28:00 休憩なし やりじまい
会社名
土・日・祝日
事業内容
建設業(鉄道軌道工事業)
業務許可番号
(建設業許可など) (般-29)第105541号
設立年月日
平成9年3月
従業員数
15名(アルバイトを含む)
従業員平均年齢
36歳(19-60歳)
会社名
土・日・祝日